Diary 2016. 6
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6月29日 (水)  架空の宅配業者とは

怪しい電話がかかってきたのでネットで電話番号を検索してみたら「架空の宅配業者」であることが判明した。

「葬儀を行われた〇〇さんのお宅ですね。お荷物をお預かりしているのでお名前とご住所のご確認をさせていただきます。お名前の正しい読み方を教えていただけますか?正確なご住所を仰ってください。」・・・。

「お荷物はポストに入りますので入れておきますからご確認ください。」

この質問に答えると二日後には香典返しセットや仏壇や仏具のカタログが多数の業者から大量に送られて来るという。

その正体は宅配業者と葬儀社を装った「名簿業者」なのである。
「お荷物」は葬祭業者の販売カタログである。

最近発売されたばかりの「迷惑電話対応」電話機を購入したばかりなので電話番号を登録しておいた。


6月28日 (火)  耐熱ガラスのマグカップ

割れにくくて軽量であることからメラミン樹脂製のマグカップを愛用して来たが、茶渋やコーヒーの色が付着して汚れが落ちにくい。
茶渋が付きにくいマグカップを探していたらガラス製のマグカップは比較的に茶渋が付きにくくて汚れが落ちやすいという。
価格が千円以上する耐熱ガラス(プリント模様入り)のマグカップを購入したが、今度は破損の危険が洗い物の際にどうしても付随的に発生する事になった。
今までに無く洗い物の時に緊張を強いられるが、これは永い間忘れていた「形あるものは壊れる」という理の当然を私に思い起こさせる。
今まではどんなに乱暴に洗っても樹脂製の食器だから割れることなど考えたこともなかった。
今度は耐熱ガラス製だから食器がぶつかり合えば破損する可能性が高い。

「死なないつもりの日本人」という話を聞いたことがある。やがては死ぬことを忘れて毎日を無為に過ごしているが、それは突然に背後からやって来る。
「ついに行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを」在原業平(古今和歌集)

耐熱ガラスのマグカップもいつかは割れることだろう。
私の長年の友人に肺がんが見つかり、本日は4回めの抗癌剤治療を受けている。


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