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フジ子の庭園 <閲覧のみ>
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あと一ヶ月ですね。 投稿者:リリー 投稿日:2004/08/25(Wed) 22:25 No.225  
皆様 こんばんは。
フジ子さんの新CD「ショパン・リサイタル」はもう聴かれましたか?
フジ子さんが奏でるショパンの音色、毎日うっとりと聴いています。

最近のマイブームは「半身浴をしながらフジ子さんのCDを聴く」事です。
ゆっくりとお湯に浸かりながらフジ子さんの音色に浸る・・・その日の疲れやストレスがス〜ッと溶け出します。
けっこうやみつきになってます。

さて、待ちに待ったフジ子さんのコンサートまであと一ヶ月となりました。
フジ子さんが日本でコンサートツアーを行っている時は、毎日ワクワクドキドキと妙な緊張感がありました。
あと一ヶ月でそのワクワクドキドキがまた味わえるのですね。
お元気に帰国されるのを心待ちにしています。

そうそう、誰ピカのフジ子さん、とっても可愛かったですね!



Re: あと一ヶ月ですね。 ろくべえ - 2004/08/27(Fri) 00:32 No.226  

リリーさん、みなさん こんばんは。
フジ子さんの新CD、私も毎日聴いていますよ。もう、うっとり、とろけています。
フジ子さんの音色を聴いていると、とがった気持ちがまーるくなっていくのよね。そして、いろんな物語が見えてくるのです。
お湯につかりながら、音色にひたるのですか?
それはいいですね。
そうだ。ウチから日帰り出来る南木曾温泉ってとこがあるのです。そこで、ゆったりとフジ子さんの音色を楽しめたらいいなぁ・・あぁ、でも夢ですけどね・・。

フジ子さんが、どうぞ、お元気で帰国なさいますように。



こんばんわ!! 投稿者:シュウ 投稿日:2004/08/10(Tue) 18:45 No.221  
今週の金曜日、『たけしの誰でもピカソ』が放送されますが、
上半期のリクエスト特集だそうで、フジ子さんも出演のようです。楽しみですね!!



ありがとう! きらら - 2004/08/10(Tue) 22:59 No.222  

シュウさん「誰ピカ」のお知らせありがとうございます。
早速、シュウさんの代わりに「オススメ番組」に記載しました。
未公開シーン?フジ子さんが「別れの曲」を弾かれ、動物達のモノマネをもされると言うお茶目なフジ子さんが放映されるようですね。
私の住んでいる地域はTV東京は放送圏外なので「誰ピカ」は見られません‥。(T_T)
同じ13日の朝NHK教育TVで朝9時よりアニメ「マヤの一生」が放送されます。
太平洋戦争の為に愛犬マヤが家族から無理やり引き離されるという
悲しい物語です。
フジ子さんもこの物語の少年と同じような悲しい思いをされました。
フジ子さんが動物愛護に一生懸命なのは少女時代の辛い出来事が原点なのでは、ないでしょうか‥?



Re: おはようございます シュウ - 2004/08/11(Wed) 09:44 No.223  

きららさん、わざわざすみません(^^;;ありがとうございます。

マヤの一生ですか…知りませんでした。この時期は、戦争についての番組が多くなりますが、これもその一つですね。
これらの番組を見る度に辛く感じます。
確かに人間が人間に…という戦いですが、つい動物たちの存在を忘れがちです。戦争で傷つくのは人間だけではない、ということを改めて思います。



8/13の「誰でもピカソ」・・・。 たかし - 2004/08/11(Wed) 16:25 No.224  

シュウさん、きららさん、皆さん こんにちは。
たかしです。

シュウさん、チョベリグ(←○語?)なお知らせをどうもありがとうございました。
あの番組は1月に放送されましたが、あのシーンは放送されていませんでした。
収録日当日はお風邪で咳き込んでおられましたが、そのような状況下での特別なサービスだったと思います・・・。
歌と言えば歌のような・・・ハミングと言えばハミングのような・・・。(−−?)
何れにしても大変に貴重な映像だと思います。

フジ子・ヘミングは子供の頃に飼っていた犬が、保健所の「野犬狩り」(当時は「犬○し」と呼ばれていた)によって、連れて行かれてしまったそうです。
「あれほど悲しかったことはないわ・・・」と仰っておられました。
自分が愛した犬との突然の別れは、とてもとても辛い体験だったと思います。
13日の朝は「マヤの一生」を、夜は「誰ピカ」をビデオに録画予約したいと思います。

ではでは。



8月フジ子さんは‥? 投稿者:きらら 投稿日:2004/08/01(Sun) 23:05 No.219  
今日から8月‥。
フジ子さんはもうヨーロッパに行かれたのでしょうね‥。?
今夏は、パリ、それともドイツでご静養‥それとも秋のコンサートに向けて猛練習中でしょうか?
フジ子さんには、ヨーロッパでしっかり身体を休めて頂き、再び、秋にあの素晴らしい演奏ともにフジ子スマイルに出会える日を待っています。



Re: 8月フジ子さんは‥? シュウ - 2004/08/02(Mon) 16:41 No.220  

きららさん、こんにちわ!
ほんと、月日が流れるのは早いですね。もう8月なんて。
今年の秋には、ヨーロッパ公演、カーネギーホールをはじめとしたアメリカ公演…。本当にご多忙ですね。もちろん、日本での公演もあるわけですし…。フジ子さんのお体のことが本当に心配です。今頃は、パリでご静養とともに、それらの演奏会へむけての準備もあると思います。僕はさすがに海外へ、フジ子さんの公演を聴きに行く事は出来ませんので日本での公演を楽しみにしていたいと思います。



おはようございます! 投稿者:シュウ 投稿日:2004/07/29(Thu) 09:50 No.218  
フジ子さんの新アルバム『ショパン・リサイタル』ですが、
デッカのHPでもまだジャケットはアップされていませんが、
Amazonの方でみることが出来ます。とても素敵なジャケットですよ!!ここにアドレスを書いていいのかどうかわかりませんでしたので、書くのは控えておきます(^^;;



虹の橋 投稿者:きらら 投稿日:2004/07/15(Thu) 01:26 No.214  
「パートナーの部屋」更新されましたね。
2匹が抱き合って寝ている姿がなんとも可愛いい!(*_*)
フジ子さんちの猫ちゃん達は本当に幸せですね。
写真に写っている姿からもフジ子さんから愛情を一杯受けているのが分ります。
猫の寝顔を見ているこっちまで幸せ気分になります。
私も猫達の寝顔を見ているだけで疲れた心が癒されていきます。

ニャンコ空(そら)のページの管理人さんより、教えて頂いたHPの「虹の橋」の詩に胸がキュンとしました。
この詩を読むと誰にも愛されなかった三毛猫親子やシロも「虹の橋」で幸せにしてくれる飼い主に出会い、天国で自由に走り、美味しいモノを一杯食べて幸福に暮しているのだと思えるような気がしました。
ミミもびょんびょんやメイちゃんとそれからクックとも仲良くなり一緒に遊んでいる、ミミがチョンに寄り添っている微笑ましい光景が浮んできました。

動物を飼ったことのない人も読んでほしい詩です。
「虹の橋」http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/1222/niji.html





Re: 虹の橋 Bernadette - 2004/07/15(Thu) 13:05 No.215  

きららさん、みなさん、こんにちわ。
「虹の橋」は、アメリカ・インディアンの伝承寓話と言われていますが、動物を飼っている人にも、飼うことが出来ない人にも“胸キュン”ではないかと、私も思いますよ。
欧米では、「虹の橋」に関するHPが沢山あるそうですが、日本でも、きららさんが教えてくださった以外にも、いくつかのHPがあります。
その中で、私のお気に入り「虹の橋」HPは、ノラのママさんのHPです。
ノラのママさんのHPには、「虹の橋のクリスマス」と言うお話もあります。
このお話は、作者の Terri Onorato さんに、ノラのママさんが、日本語訳してHPで紹介することの許可を取って紹介されているものです。
これから夏本番ですけど、クリスマスが待ち遠しくなるようなお話ですよ。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~symd/Rainbow/Rainbow_bridge_index.htm

たかしさん、大好きな「虹の橋」の話に嬉しくなって、久々にカキコしちゃったのですが、『フジ子の庭園』にふさわしくないカキコでしたら、ゴミンなさい・・m(_ _)m



「虹の橋」と「魂のことば」・・・。 たかし - 2004/07/15(Thu) 13:56 No.216  

きららさん、ベルナデッタさん、皆さん こんにちは。
たかしです。

昨日、私は「フジ子・ヘミングの『魂のことば』」(清流出版)を読んでおりました。
その中には、動物たちに対するフジ子・ヘミングの思いが随所に述べられておりました。
そして今朝は「虹の橋」のお話を知り、私も"胸キュン"になりました・・・。(−−;)
あの三毛猫親子たちも、今では素敵なパートナーたちと出会えていることを祈ります。
「魂のことば」で動物たちのことが語られているように、「フジ子の庭園」で動物たちのことを語ることは、一向に差し支えが無いと考えます。
「フジ子の庭園」と「新・楽書きの木」との使い分けについて、私はこのように考えています。

「フジ子の庭園」では、フジ子・ヘミングの思いについて語り、「新・楽書きの木」では、ファンの方の日常の思いについて語れば宜しいのではないでしょうか。
勿論、両者の間に厳密な線引きをするつもりはありません。(^_^)

ではでは。





「すみだトリフォニー」 投稿者:蓮子 投稿日:2004/07/10(Sat) 13:48 No.211  
たかしさん、
皆さんこんにちは。
昨日「すみだトリフォニー」に行って来ましたので、
御報告致します。
第1部の演奏は、たかしさんの「横浜みなとみらい」の御報告と同じ演目でしたが、フジ子さんのアンコール曲は、
リストの「パガニーニによる大練習曲 第6番」と「ラ・カンパネラ」でした。
そして、第2部の演奏は以下になりました。

ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」
1.プロムナード
2.グノムス(小人)
3.プロムナード
4.古城
5.プロムナード
6.テュイルリーの庭
7.ブイドロ(牛車)
8.プロムナード
9.卵の殻をつけたひなどりのバレエ
10.サムエル・ゴルデンベルクとシュムイル
11.リモージュの市場
12.カタコンブーローマ時代の墓
13.死者との対話
14.鶏の足の上に建っている小屋
15.キエフの大きな門        

何度か出てくる「プロムナード」は私の様に、クラッシック初心者の耳にも良く聞き慣れた曲で、楽しく、そして迫力のある演奏で、素晴らしいものでした。

パガニーニの第6番は、CDでは良く聞いていた好きな曲でしたが、やはり、生演奏は格別でした。
いつもながら、心に響くフジ子さんの演奏に、感動を押さえる事が出来ず、つい「目から汗」を出してしまいました。(>_<)
リストのピアノ協奏曲の後だったので、フジ子さんが「パガニーニ…」と仰った時、「ベルギー」との共演は最後で、しかもこれから夏休みに入られるので、「大サービス!」と、嬉しかったのですが、演奏後はとてもお疲れのご様子でした。
そして、たかしさんの御報告にも有るように
「皆さん、ベルギーの皆さんの演奏も、とても素晴らしいので、どうぞお帰りにならないで、聞いていって下さい」と仰って、フジ子さんならではのお優しい、お心遣いがとても印象的でした。
(勿論、私は全部聞いて帰りましたが… (^_^) )
そして、ステージ袖でフジ子さんの「投げキッス」これも嬉しいファンサービスの1つです。(^_^)v
フジ子さんのお言葉を聞いた後でも、休憩後にお帰りになる方がいらっしゃいましたので、私も少し胸が痛みました。
どうしても仕事に戻らなくてはならない方、遠方から来て終電が間に合わない方等…色々諸事情がおありの方々と思いますが、私は出来る限りフジ子さんの胸が痛まないように、そして、共演なさる方々が気持ち良く演奏出来るように、素晴らしい演奏には惜しみない拍手を送りたいと、心から思いました。
皆さんもどうか、優しいフジ子さんの胸が痛まない様、僭越ながら私からもお願い申し上げます。



Re: 「すみだトリフォニー」 リリー - 2004/07/12(Mon) 08:25 No.212  

蓮子さん、皆様、おはようございます。
蓮子さん、ご報告をありがとうございました。
実は私も同じ会場にいたのです(^^♪
確か、前も同じ会場でご一緒できたので、今回もまた同じ感動を分かち合えて光栄です。

とてもとても素晴らしいコンサートでした。
指揮者のミッコ・フランク氏はお若いのに、あの格式高いベルギー国立管弦楽団の指揮をされて貫禄たっぷりでした。
モスクワ・フィルのリストピアノ協奏曲第2番も聴いていたので、その違いをたっぷり楽しむ事ができました。

私ももちろん、第2部最後のアンコールまでしっかり聴いて帰りましたが、あの素晴らしい楽団の演奏を聴かないのは本当にもったいない事だと思います。
いろいろな楽器が登場し、それぞれが見事な調和、とても満足しました。

次々と違う楽団と共演され、しかもフルオーケストラが見守る中で、カンパネラを弾くフジ子さん。
私が想像もできないようなプレッシャーと緊張と戦っているのだと思います。
そのお姿を見るだけでウルウルしてしまいます。

フジ子さんのお陰でベルギー国立管弦楽団という素晴らしいオーケストラの演奏を堪能する事ができました。
フジ子さん、そして楽団の皆様、本当に素晴らしかったです。
ありがとうございました。



Re: 「すみだトリフォニー」 蓮子 - 2004/07/14(Wed) 17:29 No.213  

たかしさん、皆さん
リリーさんこんにちは。
前回は確か、東京芸術劇場の「ソロ」だったと思います。(^o^)
今回も御一緒出来た事、私も大変嬉しく思います。
確かに指揮者のミッコ・フランク氏は、若く、とても小柄でしたが、年齢を遙かに超える貫禄でしたね!
1つだけ残念だったのは、指揮の途中で立ったり座ったりが激しく、フランク氏の椅子がその度に「ギー、ギー」と音がして、
前から6列目だったので、とても気になりました。

そして、たかしさんの御報告にもあった通り、フジ子さんのアンコールの時に弦楽器の方々が手を叩いて拍手をしていました。
東京文化会館の「イギリス室内管弦楽団」の時は、弦を叩いていたので、お恥ずかしながら無知な私は「これって拍手の変わりかしら…」と納得していましたが…(^^;)

フジ子さん、今年の夏は猛暑ですので、ゆっくり休んで体調を整えて又、私達に感動を与えて下さい。
秋にお会い出来る事を楽しみにしております。



Re: 「すみだトリフォニー」 たかし - 2004/07/15(Thu) 14:16 No.217  

蓮子さん、リリーさん、こんにちは。
たかしです。

この度、「ベルギー国立管弦楽団」の音色を聴くことが出来たのは、大変に幸いだったと思っています。
フジ子・ヘミングとの共演に備えるミッコ・フランク氏と「ベルギー国立管弦楽団」の練習量は、大変に凄いものだったと伺っております。
そしてその音色は、極めてフジ子・ヘミングのピアノの音色と似通っておりました。
極めて繊細かつダイナミックな音色であったと思います。
楽団員の方々の拍手の方法については、私もこれまでは弦楽器の方は弓で譜面台を叩くのが通例なのだと理解しておりました。
「ベルギー国立管弦楽団」の方々は両手で拍手をされていたので、とても好感を覚えました。

この夏は大変な猛暑になるそうです。
フジ子・ヘミングと同様、私達も体調管理には十分気を付けて、また秋の公演でフジ子・ヘミングとお目にかかりたいと思います。

ではでは。



6/29 「ロイヤルサウンドナイト イン ヨコハマ」・・・。 投稿者:たかし 投稿日:2004/06/30(Wed) 02:52 No.209  
2004年6月29日(火)19:00開演 横浜みなとみらいホール 大ホール

 ◆◆◆ フジ子・ヘミング&ベルギー国立管弦楽団 ◆◆◆
        指揮:ミッコ・フランク 

       ●●● 演目のご紹介 ●●●

 (T) 〜 ベルギー国立管弦楽団による 〜
       ラベル:マ・メール・ロワ
    
     眠りの森の美女のパヴァーヌ
     おやゆび小僧
     パゴダの女王レドロネット
     美女と野獣の対話
     妖精の森

 (U) 〜 フジ子・ヘミング&ベルギー国立管弦楽団による 〜
       リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125

    第1楽章 アダージョ・ソステヌート・アッサイ
    第2楽章 アレグロ・モデラート
    第3楽章 アレグロ・デチーソ
    第4楽章 ウン・ポコ・ピウ・モッソ 

 (V) 〜 フジ子・ヘミングによるソロ演奏 〜
    
     ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 Op.9-2
     リスト:ラ・カンパネラ
   
         ■■■ 休 憩 ■■■

 (W) 〜 ベルギー国立管弦楽団による 〜
    シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43

    第1楽章 アレグレット
    第2楽章 テンポ・アンダンテ・マ・ルバート
    第3楽章 ヴィヴァーチッシモ
    第4楽章 フィナーレ(アレグロ・モデラート)

   〜 ベルギー国立管弦楽団 アンコール曲 〜
    
    シベリウス:フィンランディア
    フィンランド民謡 silloin mina itkin (パヌラ編曲)

    プロコフィエフ:ロメオとジュリエットより
    「モンターギュ家とキャピュレット家」

**********************************************************

ミッコ・フランク氏の指揮による「ベルギー国立管弦楽団」の音色は、荘厳なる「ロイヤルサウンド」を私達に聴かせてくれたと思います。 
ステージの左手には、オルガンのような楽器がありました。
「パゴダの女王レドロネット」の演奏を聴いているときに、耳慣れない美しい音色が響きわたりました。
女性の演奏者が身体を動かすと、その美しい音色が聞こえてくるのです。
今までのフジ子・ヘミングの公演では聴いたことが無い音色でした。
(もしかして、これは・・・?)と思いました。
この楽器は「チェレスタ」だったのです。
生「チェレスタ」の音色を聴いたのは初めてのことでした。
テレビの音楽番組によって「チェレスタ」という楽器の存在を知ってはいましたが、今回の公演で「チェレスタ」を聴くことが出来てとても嬉しかったです。
ベルギー国立管弦楽団の音色は透明かつ重厚な音色で、耳に心地よく響いてきます。

そしてフジ子・ヘミングとの「リスト:ピアノ協奏曲第2番」の演奏が始まりました。
フジ子・ヘミングのご衣装は、ここのところ定番となっている黒のドレスに白いストール、そして髪は白のティアラで飾っています。
ベルギー国立管弦楽団が奏でる音色は、フジ子・ヘミングのピアノの音色と実に良くマッチしています。
お互いの音色にまったく違和感がありません。
フジ子・ヘミングのピアノと楽団員の演奏は、ミッコ・フランク氏の指揮が一つに融合させていたと思います。
決して派手な動きではありませんが、確実に冷静にミッコ・フランク氏が全体の調和を保っていることがよく分かりました。
プログラムには第1楽章〜第4楽章が記載されていますが、各楽章間は切れ目無く演奏されました。
つまり、第1楽章から第4楽章までを続けて演奏されたのです。
フジ子・ヘミングのソロによる「ショパン:ノクターン」と「リスト:ラ・カンパネラ」の演奏は、楽団員の方も聴き入っておられました。
「ラ・カンパネラ」の演奏が終わったときに、楽団員の方が拍手をされたのですが、弦楽器の奏者の方は両手で拍手をされていました。
私がこれまで見てきた他の楽団の方々の拍手は、弓で譜面台を叩くものでした。
弦楽器の奏者の方は手に弓を持っているので、これはやむを得ないことだと思っておりましたが、弓を自分の脇に抱えれば両手で拍手をすることが出来るのです。
あらためて楽団員の方々を見てみると、全員の方が両手で拍手をされていました。
この光景には本当に感動いたしました。
手で拍手をする変わりに、弓で譜面代を叩くというスタイルもあるのかも知れません。
でも、ベルギー国立管弦楽団の方は、両手で拍手をされていました。
これこそが「ロイヤルサウンド」の本質なのかも知れません。

休憩後は第2部の「ベルギー国立管弦楽団」による演奏となります。
オーケストラとのコラボレーションの公演では、第1部のフジ子・ヘミングの演奏を聴いただけで、休憩後の第2部のオーケストラの演奏を聴かずにお帰りになってしまう方がおられるようです。
これは大変に残念なことだと思います。
フジ子・ヘミングご自身も、そのことについては大変に胸を痛めておられるそうです。
第2部が終わるまでは、フジ子・ヘミングとのコラボレーションによる公演が続いているのです。
これから「ベルギー国立管弦楽団」とのコラボレーションにおいでになる方は、第2部の演奏を聴いて感動をされましたならば、精一杯の拍手を指揮者と楽団員の方々に送って下さるようにお願いいたします。

ではでは。

   



Re: シュウ - 2004/06/30(Wed) 17:51 No.210  

たかしさん、こんにちわ!!僕も昨日のこの演奏会に行ってきました。前から四列目で、右よりでしたので、フジ子さんの手の動きは見えませんでしたが、グランドピアノの上がった部分(フレームや、弦、ダンパーを普段は覆っている部分です。フタ、と言ってしまっていいのでしょうか?)にフジ子さんの腕の動きが映って見えたのです!これはピアノを弾く者にとって大変興味深いものでした。
リストのピアノ協奏曲第二番は、前回のユーリ・シモノフさんとの共演の時のも聴きましたが、オーケストラが違うだけでこうも異なるものになるのだろうか、と思いました。ピアニストが同じでオーケストラが異なり、さらには同じ曲を演奏するということはなかなか出会えないので、とても貴重な一夜になりました。また、リストのピアノ協奏曲第二番というのは一番に比べてあまりメジャーでなく、さらにはピアノ協奏曲全体としてもあまり有名な曲ではありませんが、フジ子さんが選曲なさっただけあり、その演奏はかなり上位の方にはいると思います。こんなに素晴らしいリストのピアノ協奏曲第二番を聴けるということは、本当に素晴らしいことです。
さらにこの曲について言わせてもらえれば、たかしさんがカキコされている通り、各楽章の間が切れ目なく演奏されるということですね。他に有名なものといえば、ベートーベンの交響曲「運命」ですとか、あと、リストのピアノ協奏曲第一番もそうでしたね。
団員の方たちの拍手についてですが、弦で楽譜を叩く他、楽器自体を叩く(もちろん軽くですが…)、ときたま足を床に叩く(踏みつける?)こともありますね。

さて、今回の演奏で注目すべきは、やはりチェレスタですね。
僕も初めて生で聞いたときは感動しました。「おぉ!あれが!」なんて…(笑)やはり有名どころではチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の中の「こんぺいとうの踊り」、あと最近のもので言えば、ハリー・ポッターの冒頭の有名な部分のメロディでしょうか? 
あと、アンコールですが、フィンランディアのあの低いC♯の音を聞いたときにそれはもう興奮しました!まさかアンコールで演奏するとは思いませんでしたので…。この曲は僕が大好きな曲なので大変感動しました。あとは、プロコフィエフのモンターギュ家と〜…ですね!これも、もうあのはじめの一音を聞いただけで感動モノでしたね!!

ラ・カンパネラについて…。これまで何度もフジ子さんのカンパネラを聴いてきましたが、昨夜はすごかったですね!!演奏後の拍手が「嵐」のようでしたね!これには観客の一人である僕自身も驚きました。

最後に、たかしさんも書かれていますが、途中退席する方が結構いました。これには僕も残念でした。確かに致し方ない理由もあると思いますが、曲の演奏中に立ち上がったり、ましてやドアを開けて退席するようなことは本来クラシックの演奏会ではタブーなものだと思います。これは演奏側の集中力を欠くだけでなく、他の方の気もそちらにいってしまうと思います。退席する場合は曲の合間に…というマナーも大切かと思います。また、こう言っては失礼かもしれませんが、フジ子さんのファンになってクラシックを聞くようになった人も多いと思います。ですから、せっかくのこの機会にオーケストラ、それも世界を舞台に活躍する一流の方達の演奏ですからぜひ、楽しんでみて頂きたいと思います。



6/23 東京芸術劇場 投稿者:リリー 投稿日:2004/06/25(Fri) 08:51 No.207  
おはようございます。
少し時間が経ってしまいましたが、おとといの東京芸術劇場の様子をちょっぴり報告させて頂きます。

曲目は基本的には同じです。
ただ、フジ子さんのソロアンコールがショパンのエチュード ヘ短調「遺作」とカンパネラでした。
ご衣裳は白のブラウス、黒のパンツ、ブルーのフード付ガウン風を着ていらっしゃいました。
そしてオリエンタル風赤オレンジっぽい布(多分ウィーンアルティス共演でつけていたもの)を左肩から斜めにかけていらっしゃいました。
同じ衣装でもいつも微妙にアレンジをされていてとっても素敵です。

ステージに向かう時は地獄に行くようだとおっしゃるフジ子さん。
でもとても優しい笑顔で登場されました。
この輝くような笑顔のフジ子さんを見ることが出来ただけでも満足してしまいます。

演奏はもちろん「ブラーボ!」の一言に尽きましたヨ。
たかしさんのお言葉通りまさしく「有終の美」を飾って頂きました。
フジ子さんの指が鍵盤の上で優雅に舞っていました。
ポロポロポロポロと鍵盤を行ったり来たり。
それなのに音は強く、弱く、何色にも広がります。
フジ子さんの音は単なる強弱ではなく、いろいろな深い深い感情が入り混じってこちらにジ〜ンと届くのだと改めて感じました。
何度コンサートに通いつめても全く飽きる事がなく、かえって行けば行くほどその繊細さが理解でき、優しく伝わってきてどんどんのめりこんでしまうのですよね。

第二部のイギリス室内管弦楽団の皆様の演奏終了後、指揮者のラルフ・ゴトゥーニ氏が客席に向かって何かお話をされました。
英語だったのであんまり意味がわからなかったのですが、「フィガロ」と言う言葉は聞き取れました(^_^;)
その後アンコールとしてモーツァルト歌劇「フィガロの結婚」序曲K.492を演奏されました。
ラルフ・ゴトゥーニ氏のエネルギッシュな指揮と楽団の楽しそうな演奏が印象的でした。

来週からはもうベルギー国立管弦楽団との共演がスタートしますネ。
ファンは楽しみですが、フジ子さんは休む間もなく次々と新しい楽団との共演で慣れずにとても大変だとお察しします。
どうかどうか、体調を崩さずに、フジ子パワーでまた私達聴衆を素晴らしい感動を与えて下さいね。
心より応援しております。






Re: 6/23 東京芸術劇場 たかし - 2004/06/25(Fri) 16:11 No.208  

リリーさん、「東京芸術劇場」の様子をお伝え下さってどうもありがとうございます。

それぞれの公演会場での、その日だけのフジ子・ヘミングのご様子を伺い知ることが出来てとても嬉しく思います。
リリーさんはフジ子・ヘミングのご衣装のアレンジのことを述べて下さいましたが、演奏についてもまた同じことが言えるのだと思います。
ECOとの共演では「ショパン:ピアノ協奏曲第2番」の演奏をされましたが、それぞれの公演会場での演奏にはその日だけの微妙なアレンジをされていたのではないでしょうか。
ウィーンアルティスとの共演でも「ショパン:ピアノ協奏曲第2番」の演奏をされましたが、そのときの演奏とはまた少し違った印象を受けました。

リリーさんが仰るように、フジ子・ヘミングの演奏は聴けば聴くほどにまた新たな感動と発見があります。

聴く側の私達のこころもまた、微妙にアレンジをしてみたいものだと思います。

ではでは。



6/19 愛知県芸術劇場 投稿者:ろくべえ 投稿日:2004/06/20(Sun) 01:36 No.201  
こんばんは。
6月19日 愛知県芸術劇場コンサートホール (14時開演)に行ってきました。午前中は不安定なお天気でしたが、午後からは初夏の陽射しがまぶしい名古屋でした。
今回は、イギリス室内管弦楽団、指揮者ラルフ・ゴトゥーニ氏との共演です。

プログラムをご紹介します。

☆イギリス室内管弦楽団 による
  ・モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」

☆フジ子・ヘミング&イギリス室内管弦楽団 による
  ・ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21
 
 *アンコールとして
    ・フジ子・ヘミング&イギリス室内管弦楽団 による
       モーツァルト:ロンドK.382
    ・フジ子・ヘミングによる
       ショパン:マズルカ第49番変イ短調 作品68−2
       リスト:ラ・カンパネラ
  
   〜〜 休憩〜〜

☆イギリス室内管弦楽団 による
   ・シューベルト:交響曲第6番ハ長調D.589


一曲目のモーツァルトの優雅な調べから心身がほぐれていくのが感じられて、なんて、気持ちがよいのでしょうか・・音楽療法かな?これは効くかも。
そして、フジ子さんのご登場です。
今日のお衣装は、グレーのパンツスーツ、中は白色レースのブラウス、右肩にコサージュ、白い髪飾り、大振りの白のストールをゆったり肩に垂らして、腰には透ける黒色の生地をアクセントにして、それがふわふわでキラキラ光って、とても綺麗。
柔らかな笑顔が輝くオーラに包まれています。私は久しぶりにフジ子さんの手元が見える席でした。
ショパンピアノ協奏曲第2番は、モスクワフィル、ウィーンアルティス、と聴かせていただいてきましたが、今日の演奏も力強さと繊細さが調和してとても素晴らしく、圧倒されました。

アンコールはフジ子さんが、「・・・とっても可愛らしい曲を弾きます・・・」とおっしゃって、モーツァルトのロンドを演奏されました。
なるほど、とても愛らしい曲で、イギリス室内管弦楽団のみなさんと、とても軽快に弾いて下さいました。
ソロでは、「マズルカ」のリズムがフジ子さんの指先から紡ぎ出されると何とも言えない懐かしい気持ちが胸に溢れ出てきて、切ないような、慰められるような、優しい気持ちがこみ上げてきました。 そして、聴衆の熱い期待の今日の「ラ・カンパネラ」は、最高に素晴らしかった・・。まるで宝石のように高貴で美しい鐘の音が天高く響き渡りました。この曲は、聴く度に新たな感動に全身が震えます。もう、圧巻でした。
最後は客席に向かって、可愛く手を振って、投げキッスも!
そして、なんとかフジ子さんを引き戻そうとする聴衆の熱い拍手は、場内が明るくなっても続いたのです。

休憩後のイギリス室内管弦楽団 のシューベルトも、とても、ステキでした。情熱的なラルフ・ゴトゥーニ氏の指揮にはすっかり引き込まれてしまいました。

夢のような演奏会が終わり、また、割烹着に着替えて夕飯の準備をしながら、
フジ子さんは今夜はお好きなお食事を召し上がることができるんだな、って思うと、とっても、嬉しくなりましたよ。
「演奏会前は、好きな物は食べられないから・・」って、インタビューでおっしゃってましたから。
あのような全身全霊をかけた演奏を、ハードなスケジュールでこなしていかれることは、考えるだけでも、私は喉が詰まってしまうのです。いつものように今朝はジャガイモのみそ汁で気合いを入れて、今夜は、ほっとくつろいで(私は焼酎派ですが)少し飲んで演奏会を振り返っています。先ほどから、台風の影響で急に雨が激しく降ってきました。
フジ子さんはもう、東京に戻られたでしょうね。
お好きな物を召し上がって、ゆっくりネコちゃん達とくつろいでおられるでしょうか。

今月は贅沢にも、これで2回目の演奏会。
盆と正月がいっぺんに来たような6月でした。
今日の幸せを感謝しながら、フジ子さんのご健康を祈ります。




Re: 6/19 愛知県芸術劇場 ルナピ− - 2004/06/20(Sun) 11:36 No.202  

ろくべえさん、始めまして!!
素敵なレポートありがとうございます。
私も昨日、行って来ましたが、アンコール曲がわからなかった事と
文章表現力が乏しくって、昨夜うまく書けずに途中で挫折・・・
もう、感動の嵐が今でも続いてて、この感動を忘れたくなくって
CDをかけられない、聴けないのです。

素敵な感動をくれたフジ子さんとECOの皆様に感謝します。
そして、管理人さん、ファンの皆様、私の背中をおして下さって
本当にありがとうございました。



Re: 6/19 愛知県芸術劇場 たかし - 2004/06/20(Sun) 23:17 No.203  

ろくべえさん、ルナピーさん、みなさん こんばんは。
たかしです。

「愛知県芸術劇場」の様子をお伝え下さって、どうもありがとうございます。
6月17日から始まった「イギリス室内管弦楽団」とのコラボレーションは、6月23日の「東京芸術劇場」まで4回の公演が行われます。
初日は「横浜みなとみらいホール」でしたが、こちらでも素晴らしい演奏をされたと伺っています。

ろくべえさんがプログラムをご紹介して下さいましたが、「モーツァルト」の曲が奏でられたのですね。
モーツァルトの音楽による「癒し」の効果は、音楽療法として研究されているようです。
私は『モーツァルトで癒す』(ドン・キャンベル:著/日野原重明:監修 日本文芸社)という本を持っていますが、「音楽」が人間の健康維持に重要な作用を及ぼすことが述べられています。
(現在、書店で発売中の健康維持に関する雑誌には、「モーツァルトのCD」が付録としてついています)
モーツァルトの曲に多く使われている音域が、健康の維持にとても良い作用を及ぼすそうです。
一曲目のモーツァルトで心身がリラックスしたところで、ショパン「ピアノ協奏曲第2番」ですから、これはもう効果が絶大だったと思います。
ルナピーさんも大変に感激をされたことが、よく伝わってきます。

もう、感動の嵐が今でも続いてて、この感動を忘れたくなくって
CDをかけられない、聴けないのです。


本当に正直な感想だったと思います。
「生フジ子」の余韻が、これからも長く続くことを祈ります。
その日の「生フジ子」は、その日限りの演奏です。
一方、CDは何度でも繰り返して聴くことが出来るという優れた特質があります。
ルナピーさん、これからも「生フジ子」を聴く機会が増えると良いですね。

明日は「東京文化会館」です。

ではでは。



Re: 6/19 愛知県芸術劇場 ろくべえ - 2004/06/21(Mon) 19:55 No.204  

ルナピーさん、こんばんは。
同じ会場で、あの日の「生フジ子さん」の感動を共有できたのですね!嬉しいです!
ホントに素晴らしかったね。私は今日もまだ、余韻が続いています。CDもまだ・・ですよ。
アンコール曲目は、会場の出口付近の柱に、手書きで貼り出してありました。人だかりでなかなか近づき難いんですよね。



Re: 6/19 愛知県芸術劇場 ルナピ− - 2004/06/21(Mon) 23:51 No.205  

ろくべえさん、こんばんわ〜
本当に共有できて嬉しいです!
実はコンサート終了後に見知らぬ人に訊きまくってたら
「私もわからないですが、出入り口に書いてありますよ」
と、親切に教えてくれて、デジカメで撮ってみたら
ピンぼけで作品番号がわからなかったんです。
ちゃんと、確認するかメモしなきゃいけなかった・・・

聴衆もフジ子さんみたいに優しい方が多かったと思います。
皆さん、礼儀正しいし、親切だし子連れで心配してましたが
安心して楽しめました!!




6/21 東京文化会館・・・。 たかし - 2004/06/23(Wed) 16:48 No.206  

皆さん、こんにちは。
たかしです。

6月21日(月)「東京文化会館」に行ってまいりました。
この日は台風の影響による凄い雨と風でしたが、悪天候の中を大変に多くの方が会場に足を運ばれました。
上野駅前の横断歩道に立っていると、それだけでずぶ濡れになってしまうほどでした。
この日のご衣装は「愛知県芸術劇場」とは異なっていたように思います。
4月の「プラチナ・リサイタル」で、菅野美穂さんと並んで撮影をされたときのご衣装と同じように思いました。
ブルーの髪飾りの輝きがとても綺麗でした。

私はモーツァルトの「ロンド」という曲を初めて聴きました。
「ロンド」とは「円い」という意味だそうです。
聴いていて楽しくなる曲だと思いました。

フジ子・ヘミングがショパンの「ピアノ協奏曲第2番」を演奏されているときに、私が強く感じ取ったことがあります。
ピアノの音色が、私にはまるでフジ子・ヘミングの歌声のように聞こえてきたのです。
フジ子・ヘミングはピアノの鍵盤を奏でておられるのですが、私の耳には「フジ子の歌」が聞こえてくるのです。
今までに何度も演奏会場に足を運んでいますが、ピアノの音色が歌声に聞こえたのは初めてでした。

今宵はECOとの共演の最終日です。
「東京芸術劇場」では、フジ子・ヘミングがきっと「有終の美」を飾られることと思います。

ではでは。



6/10 東京芸術劇場 投稿者:リリー 投稿日:2004/06/11(Fri) 07:40 No.192  
皆様 おはようございます。
昨夜のコンサートは、あまりの素晴らしさと感動でなかなか眠れず、今朝も早くから目が覚め、そしていまだ興奮さめやらず・・です。

フジ子さんのお衣装は京都公演と逆、つまり愛知芸術劇場と同じだったと思います。
ゆったりとした歩調でステージに登場されたフジ子さん、既にオーラがいっぱい、キラキラと輝いて、とてもお綺麗でした。
演奏が始まると、もうそこはフジ子さんだけのピアノの世界です。
この極上の一時を味わいたくて、毎日頑張って来られるんだとしみじみ感じました。

曲目は愛知芸術劇場と同じ、ただ曲順が入れ替わり、「『カンパネラ』の前に『パガニーニの4番』と『愛の夢』を弾きます」とおっしゃいました。
「革命」はすごい迫力で、あとからあとから湧き出る音の洪水のよう、ステージの空気までうねっているようでした。
すぐ次に弾かれた「雨だれ」では一転して、ゆっくりと静かだけれど幾重にも重なった無限の音の世界が広がりました。
左手で一音を弾く部分は、同じ鍵盤を押しているだけなのに、どうしてこんなに味わい深い表現が出来るのか、フジ子さんならではの音だと感じます。
フジ子さんの弾く「月の光」も大好きです。何とも形容しがたい美しい音、まさしく月の光なのです。
「パガニーニ」のクライマックス部分では足でもリズムを取り、気がつくと私の足までつっぱっていました・・・
そして、昨夜の「ラ・カンパネラ」も最高でした!ブラボーブラボーでしたよ。
全10曲をいろいろな表現で使い分けて、満身の演奏で私達にプレゼントしてくれました。
まるで100曲位聴いた気分でした(ちょっと大げさ??)
あまりに素晴らしい演奏だったので、最後の「カンパネラ」でエネルギーを出つくしてしまったのでは?と心配になりました。
しかし、第2部のウィーン・アルティス・カルテットとの共演もこれまた最高で、フジ子さんのパワーを見せつけられました。
アンコールも愛知芸術劇場と一緒で、「まず私が大変短い曲『黒鍵』」弾いて、その後みんなで楽しい曲を3曲弾きます」とおっしゃいました。
「ラデッキー行進曲」では、旋律をカルテットの皆様が演奏し、フジ子さんが伴奏をされましたが、考えてみるとフジ子さんの伴奏なんてめったに見られませんよね。
会場全体も手拍子で一つになりました。
最後はスタンディングオベーションをされた方もいらっしゃいました。

こうして昨夜で全5公演が終了致しました。
フジ子さん並びにウィーン・アルティス・カルテットの皆様には深く感謝致します。
たかしさん、ちゃろさん、きららさん、ろくべえさん、そしてこの公演に行かれた多くの方々と同じ感動を味わう事が出来てとても嬉しいです。




Re: 6/10 東京芸術劇場 たかし - 2004/06/13(Sun) 18:38 No.198  

リリーさん、「東京芸術劇場」のご報告をありがとうございました。

この日は「ウィーン・アルティス・カルテット」との最終日でした。
リリーさんが述べておられるように、一曲一曲がまさに「渾身の演奏」でした。
「革命」からの「雨だれ」は、一転して「動」から「静」への移り変わりだったので、特に印象的でした。
この二曲を続けて演奏されたことは、演奏者としては大変なことだったと思います。
私も第二部のことを心配いたしておりましたが、第一部よりも更なる渾身の演奏をされたのでビックリしました。
第三楽章のラストでは、右手を高く上げられていました。
それはまるで指揮者のようでした。
ラデツキーマーチの後では、沢山の方がスタンディングオベーションをされていました。
私は今まで幾度と無くフジ子・ヘミングの演奏会場に伺いましたが、これほどまでに大勢の方が立ち上がって拍手をされる光景を見たことはありません。
特に大変ご高齢と思われるご婦人が何人も揃って、スタンディングオベーションをされていたので本当に感動いたしました。
ちなみに「パガニーニの4番」とは、「6番」のことだそうです・・・。(−−;)
ご本人は分かっていても、ステージではついつい「・・・4番」と言い間違えてしまうそうです。
今回のフジ子・ヘミングの演奏で、ピアノの正式名称が「ピアノフォルテ」であることを思い知らされました。
この日のステージデはスタインウエイが使われていましたが、本当に繊細かつ大胆な音色だったと思います。

ではでは。

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